齢80にして、まだ現役のゴルファー三代健一様が、本日、丸山秀樹プロ&西川哲プロなど数名を招致して50名の有志の方々と傘寿の記念ゴルフコンペを開催しました。、
8月に入ってからは素晴らしい青い夏空がとても美しく、久々の快晴の下でゴルフが出来て皆様本当に楽しそうでした。
男子研修会のプレゼントや親しいゴルフ仲間にお祝の金貨をいただいてたいへんご機嫌でした。
女子研修会からも花束や愛用のボールのプレゼントがありました。
三代健一様は、ゴルフ歴50年、あまたの倶楽部からクラブチャンピオンをはじめとした多くの競技のタイトルを獲得しています。
仕事にゴルフに人生に、齢80歳にして意気揚々として、このように盛大なゴルフコンペを開催できるのも多くの支援者があってこその人脈の広さを感じ敬意を表します。
「元気があればゴルフが出来る」ではなく、「ゴルフがあれば元気になれる」という大のゴルフ好きのスーパーグランドシニアです。
理事長杯の3連覇にはなりませんでしたが、先日は、人生で4度目のホールインワンを達成しております。
その時に帯同したキャディの城之内さんからもお祝の言葉とプレゼントがありました。
192ydを5W(クリーク)で乗せてホールインワンにするのですから、この飛距離のパワーも並みのパワーではありません。
ドライバーを打ってもクラブヘッドがボールに当たるまでは、頭の位置が微動だに動きません。
支点のずれがないということは、パワーにロスがないということを三代様のスィングを見て、しみじみと思い知らされました。
長尺のパターを打つ姿も絵になり、佐々木小次郎の長尺の刀のように研ぎすまされた奥義は、ここ一番という時に必ず出てきます。
これからも、傘寿、米寿、白寿、そして大還暦(120才)まで、ゴルフをお楽しみいただきたく、ご健康とご多幸を祈念して、傘寿のお祝いの言葉とさせていただきます。