さあ、毎年恒例の大栄カントリー倶楽部の大忘年会、今年は何が飛び出すか?熱気ムンムンのエンタメが予測されます。
今夕、18時から2階レストランで78が参加しての大忘年会となります。
収録の都合上、公開は24日頃になりそうです。
そのような訳で今日は昨年の忘年会風景を再度お届け致します。
忘年会に贈る言葉
本日、所用で記念すべき30周年の大忘年会に出席できず誠に残念に思います。
ゆく年くる年、ミタニキヨ(年)、人生山あり、谷あり、三谷ありで31年間、大栄カントリーに勤めさせていただきましたが、忘年会に出られなかったのは今回が初めてです。
エンタメ部門で70歳の爺さんが歌う「マリーゴールド」の弾き語りが披露できなくてとても残念でなりません。
しかし、もっと残念なのは、1年間の総決算として皆さんと楽しく大忘年会で歓談が出来ないこと、労いの言葉を直接皆さんに伝えられないことがとても悔しくもあり、申し訳なく思っています。 これも人生山あり、谷あり、三谷ありですからやむを得ない事情としてお許しください。
今年は、年号も令和に代わり、期待新たに実り多い年を望んでいましたが、
1) 大型台風15号のかつてないほどの大被害
2) 皆さんに愛された大栄のご隠居様、星野秀夫様のご逝去
3) マスター室のムードメーカー、元嶋永子さんのご逝去
4) 13年間苦楽を共にした山田副支配人の退職
まさに、令和の「令」は冷たい「冷」のように思えてなりません。
どこの会社にあっても働く社員が、元気で明るく安心して働ける職場でなければ会社の発展は望めません。ゴルフ場が斜陽産業と言われても、ゴルフが大好きな人は世の中にたくさんいます。そのゴルフが大好きなお客様に喜んで足繁くご来場していただくことがゴルフ場の繁栄の道と心得ます。
来年も日本一、明るく元気で強いゴルフ場にするために、皆さんのお力をお貸しください。そして、働くみなさんの笑顔をたくさん増やせるような会社にしていく所存です。
大栄の社員の皆さん、そして協力会社のみなさん、今年1年間本当にお疲れさまでした。令和2年に向けて、更なる飛躍を目指し、皆さんのご多幸を祈り申し上げ、忘年会の言葉とさせていただきます。
令和1年12月22日
支配人 三谷 清俊