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大栄カントリー倶楽部をグーグルアースで見ると上記の写真になる。
(A)地点がクラブハウスで右に1~5番ホールがあり、上方向に6~9番ホールが続く
そして左側にINコースの10と18番が上下にあり、そのまた左側に11~17番ホールが続く。
INコース12番ロングホールと13番ショートホールまでは、東関東自動車道に真直ぐに並行した形になっている。
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上記の図がOUT1番ホールから5番ホールで下に見えるのが大きな美観用の池になる。
それから飛び地を渡って6~9番ホールに続く、
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クラブハウスから6番ホールまでは、約300メートルのインターバルになる。
歩いて渡るには道中が長いので、お互いのスコアを照し合せ「反省の小道」と心得るべし?
6番ホールに続く左右の畑地は、第1種専業農地となっており、開発許可が下りなかった。
それもそのはずこの付近の農地には東部用水(灌漑用水路が網羅されている)
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これがOUTの飛び地4ホールの拡大写真だ。
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INコース10~18番ホールまでは上記の図になる。
11番ミドルホールを左に見て、12番ロングホールは東関東自動車道に並行になる。
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本来ならば、ゴルフ場の設計としては、コースが台形の形に収まるのが良いとされているが、当倶楽部の場合は、71万㎡という狭い土地、しかも第1種専業農地という畑地の間に造成されたが故に、コース全景をお見せするには嘆かわしくも思える。
しかし、プレーするに至っては、5番ホールから6番ホールに続く歩経路以外は、さほどこのような変形した土地にコースがあることを認識させない技があるようだ。
クラブハウス前の大きな滝池もOUTとINの最終ホールのグリーンを見渡せるように設計できずに、苦肉の策で考えたのがこのバブル期を思い起こす大滝の登場となったようだ。
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